男女別、不妊症検査の種類とその内容精液検査後に行われる検査
精液検査の結果が思わしくない場合は、より詳しい検査が行われます。
精密検査
内分泌検査
各種ホルモンを調べます。
染色体・遺伝子検査
精子濃度や運動率が極端に低い場合や無精子症の場合に行うことがあります。
精液培養検査
精液中に白血球が多く認められた場合に行います。
男性も女性も、受けるべき不妊検査には様々な種類があります。
それなりに時間と手間がかかるため、生活圏に近いなど、負担なく通える病院をいくつか選び、どんな検査を行っているのか、どこまでの治療をしているかなどを、事前に確認するとよいでしょう。
POINT
- 精液検査の結果が思わしくない場合は、内分泌検査、染色体・遺伝子検査、精液培養検査といったより詳しい検査が行われます。
- 男女問わず不妊検査にはそれなりに時間と手間がかかるため、負担なく通える病院をいくつか選び、どんな検査を行っているのか、どこまでの治療をしているかなどを、事前に確認するとよいでしょう。